ヨネックスアンダーウェア開発スタッフを務める摩季れい子が考案・機能設計し、ヨネックスと共同開発した「マッスルパワーSTB」は、筋肉の起始部・停止部・筋腹に対し、着圧の異なる3段階の着圧素材を使い分けることによって、着るだけで筋肉の収縮運動をサポートし、筋・骨格を本来あるべき位置に戻してベストフォームに導き、競技能力の向上をサポートするアンダーギアです。 また、着用することでコアバランスを整え、正確な骨の位置や筋肉の使い方を身体に記憶させ、最高のパフォーマンスへと導いてくれる高機能ウェアです。筋肉を効率よく使うことによって疲労を軽減する効果も期待できます。 |
マッスルパワーSTBとは 骨格や筋肉にあわせて、着圧の異なる素材を使用し、「コア(体幹)のバランス」を正常に導くアンダーウェア。 着圧の異なる素材を適所に配置しているため、筋肉の収縮運動は邪魔せず促し、筋肉・骨格をあるべき位置に整え、競技能力の向上をサポートする。 |
マッスルパワーSTBの特徴 ・筋肉や骨格に合わせ、大きさや間隔を調整したヨネックス独自のスタビリティラバー(ひし形樹脂加工)を施した着圧設計で、コアのバランスを整え、安定した運動動作が可能となる。 ・背骨周辺や下肢の筋肉の起始部(始点)となる骨盤を強着圧でサポートすることで、姿勢維持能力が向上し姿勢が正され、前後左右対称のバランスがとれた動きが可能となる。 ・コアのバランスの安定により身体のブレが制御され、着用後立ち三段跳びで+0.12m、50m 走で-0.08 秒 記録が伸び、ジャンプ(跳躍力)とラン(推進力)のパフォーマンス向上が実証された。 |
![]() |
![]() |